コラム
農地転用が最も難しい「青地」とは
我が国の国内農産物の安定供給に欠かすことのできない資源である農地は、先述した「農地法」の他に、「農業振興地域の整備に関する法律」(以下、農振法という)によっても厳格に保護されています。 農振法は、農業の健全な発展を図る […]
「農地を守りたい地域」の農地転用
市街化区域では、農地転用の手続きは管轄農業委員会への「届出書」の提出で足ります。一方、市街化区域以外(市街化調整区域、未線引き区域および都市計画外区域)にある農地を転用する場合には、事前に都道府県知事(一定面積以上の土 […]
「市街化させたい地域」の農地転用
農地を他の用途に転用する場合、農地法第4条または第5条の「許可または届出」が必要となりますが、求められる手続きが許可申請か届出かで、そのハードルは大きく異なります。 許可申請が必要である場合、当該農地を転用する目的や周 […]
農地の相続は届出を忘れずに!
先のコラムで、農地の権利移動には「一定の例外を除いて行政庁の許可または届出が必要」と書きましたが、許可が要らないケースで最も多いものが、相続による所有権の承継取得(法人の合併や分割によるものを含む)です。農地は、我が国 […]
農地はとってもデリケート?
自分の持ち物(所有権を有している物)は、基本的には持ち主が自由に使用し処分することができます。しかし、農地については ・山林の多い我が国にとって限られた資源であること ・食料の安定供給の確保のために重要であることこれら […]
預けて安心!遺言書の保管制度
せっかく遺言書を作っても、お亡くなりになった後に誰の目にも触れられなかったり、悪意ある人によって内容を書き換えられたりしてしまっては、故人の遺志を尊重した相続は望めません。遺言書には、厳格な要件に沿って自らしたためる「 […]
要件を満たした遺言書、のハズが
先日のコラムで「遺言書には厳格なルール(要件)がある」と書きましたけれど、形式的な要件を満たして作成された遺言書であってもなお、無効なものと扱われてしまう可能性が。その線引きの基準は「遺言作成者の意思能力の有無」にあり […]
遺言書作りにも「根回し」が肝心
先のページでも述べた通り、「遺産を相続できる最低限度の割合」である遺留分を受け取る権利は、民法第1042条に規定されています。したがって、たとえお亡くなりになった方が法的に有効な遺言書を残していたとしても、その内容が一 […]
不公平な遺言、何とかならないの?
お亡くなりになった方が法的に有効な遺言書を遺していた場合、遺族はその内容に沿って遺産を分け合うのが通常です。しかし、例えば故人が生前に全財産を愛人に贈与してしまったり「長女の方が自分に懐いていたから次女の相続分はゼロに […]
「法定相続分」通りじゃなきゃダメ?
民法第900条には「法定相続分」の規定があります。分かりやすく書くと、お亡くなりになった方の配偶者は必ず法定相続人となり、その他に①子どもがいる場合 →配偶者が1/2、子どもが1/2(複数の時はさらに人数割り)を相続② […]










